ポケモンSMシーズン1使用構築テテフパルガルーラ 最高2078

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今回はサンムーンの終盤にレートで使用していた構築について書きたいと思います

この構築は今シーズンのガルーラスタンについて考えたところこの並びに行き着きました

経緯について話すと長いのでとりあえず使用した個体について

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カプ・コケコ@シュカの実

特性 エレキフィールド

実数値 159-×↓-111-145-96-181↑

            108-×-44-236-4-116

10万ボルト        マジカルシャイン

草結び                ほえる

 

調整はギンブチさんのブログを参考にさせていただきました

ありがとうございます

http://sp.ch.nicovideo.jp/ginbuchi/blomaga/ar1153819

H-B

A182ガブリアスの岩石封じ+地震を確定耐え

A197メガルカリオ地震+適応力バレットパンチを確定耐え

A200マンムーの珠地震を確定耐え

メガボーマンダやメガギャラドスの+1特化地震を確定耐え

H-D

C192メガルカリオの適応力ラスターカノン確定耐え

S 最速メガルカリオ抜き

 

メインウェポンである10万ボルト、スカーフ以外のガブリアスに対面から勝つことができるマジカルシャインは採用

意気揚々と10万ボルトを受けに来たマンムードサイドンに対面から勝つ可能性を得られる草結びはシュカなら安定して打つことが出来るので強い(下手な交換読み等のリスクを抑えられる)

最初はパルシェンに対して対面から勝つことができる電光石火を採用していたがイーブイバトンが長くて嫌いなのでほえるを採用した。

本来の目的ではないが毒守ガルドが身代わり張ったあとのキングシールドのタイミングでほえるをうつとガルドにはめられなくて済んだりした

 ある程度の行動保証のあるポケモンだったので選出もおおめだった

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ガブリアス@ドラゴンZ

特性 鮫肌

実数値  183-182-116-×↓-105-169↑

               0-252-4-0-0-252

逆鱗              地震

剣の舞          炎の牙

 

もともとスカーフで採用していたが汎用性を保ちつつ物理受けを崩すコマとして採用した

パルシェンが多かったので選出機会は少なめだったが出した対戦は大体活躍した

炎の牙はテッカグヤへの申し訳程度の打点

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ガルーラ@メガ石

特性 肝っ玉→親子愛

実数値 203-194↑-121-×↓-123-127

            180-252-4-×-20-52

捨て身タックル じしん

岩石封じ            毒毒

S -1最速ボーマンダ抜き

ガルーラの火力が下がったという噂を聞いたので意地っ張りAぶっぱで採用した

メインウェポンである最高火力の捨て身タックル、ノーマル技が半減の岩鋼に通るじしんを採用

Sが上のポケモンに対しては封じ+捨て身で擬似的な猫捨て身が可能なので猫騙しの採用を見送りポリ2マッシブーンバルジーナメガヤドランナマコブシへの崩しとして毒毒を採用した

毒毒のないポリ2は毒毒を入れたあと地震を連打するだけで負荷がかかっていくので最低1:1交換が可能

メガギャラドスメガボーマンダのりゅうの舞やパルシェンの殻を破るを意識して岩石封じを採用

高耐久+高火力+崩し+起点回避の要素が詰まったポケモンとなった

H-B

A200ガブリアスのZ逆鱗

87.6%〜103.4%(乱数18.8%)

A227メガギャラドスの滝登り

41.8%〜50.2%(急所考慮87.55%で2耐え)

A216硬い爪補正込みメガメタグロスアームハンマー

86.6%〜102.4%(乱数12.5%)

A177メガガルーラ猫騙し+捨て身タックル

19.6%〜24.6%+61.5%〜72.8%

H-D

C147カプ・コケコのエレキフィールドZ10万ボルト

87.1%〜102.4%(乱数18.8%)

 もうちょっと火力下げて耐久に振れば安定感でそう(小並感

カプ・コケコに関しては雷ZとかワイルドボルトZもいたので突破されることもあったが大体耐えた

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カプ・テテフ@エスパーZ

特性 サイコフィールド 

実数値 175-×↓-103-151-136-155↑

            236-0-60-4-4-204

サイコキネシス 自然の怒り

10万ボルト        挑発

後述するパルシェンを通すため場を整えたり、高火力アタッカーの攻撃を大体1発耐えて1発かましたりした

安定して活躍していて信頼出来るポケモンだった

メインウェポンのサイコキネシスは採用

タイプ相性関係なく相手を削り後続のパルシェンの圏内に入れることができるので自然の怒りも採用

受け思考の並びに対して挑発+自然の怒りで崩しを行えるのが強かった

10まんボルトギャラドスとテッカグヤを意識して採用した

挑発の採用理由は相手にパルシェンがいても自分よりも先にパルシェンで展開させないためとミミッキュの鬼火やトリックルームによってパルシェンの無双体制を止めさせないため

単体だけで見てもZサイコキネシスで倒せる範囲が広く驚いた

サイコフィールド下Zサイコキネシス

181-122メガガルーラ確定1発(101.1%〜119.3%

185-111メガボーマンダ確定1発(108.6%〜128.1%)

167-115メガゲンガー確定1発(233.5%〜274.2%)

H-B

A216メガボーマンダの恩返し

82.2%〜97.7%

A177メガガルーラの捨て身タックル

82.8%〜98.2%

A200マンムーの珠地震

81.1%〜96.5%

H-D

C191メガゲンガーのヘドロ爆弾

82.2%〜97.1%

S意地ガブ+1

大体のポケモンの大体の技を1発耐えてくれる、S無補正ミミッキュに上から挑発を入れたり、ガルーラに対して対面から1回の行動を行いたかったので微妙な耐久ラインとなった

最速カグヤ+1まで振って残りを耐久にがっつり振るのも良さそう

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パルシェン@気合の襷

特性 スキルリンク

実数値 125-147-201-×↓-65-134↑

             0-252-4-0-0-252

つららばり ロックブラスト

氷の礫        殻を破る

陽気である理由は基本的にサイコフィールドを前提として動くポケモンであるのでサイコフィールド下でも殻を破ったあと陽気スカガブを上から殴れるようにと考えた

ミラーの対面が起きても50%の択に勝てば(相手が殻を破るかロックブラストをおすか)優位を取れる

陽気であると相手のSを考慮して殻を破らずつららばりで押していくプレイングもできたので悪くなかった

S1終了間際になると鋼複数枚積んだ並びもありパルシェンの通りも良くなかったが通る並びには3タテできたりしていたのでやはり強かった

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テッカグヤ@イアの実

特性 ビーストブースト

実数値 189-133-124-114↓-125-123↑

            132-92-4-0-28-244

ニトロチャージ だいもんじ 

じしん                ヘビーボンバー

ビーストブーストでAが上がる

D>B

S準速70属抜き

S+1で最速メガルカリオ抜き

S+3でスカーフコケコ抜き

 

ニトロチャージ+大文字

メガルカリオ145-109-90

104.8%〜

ニトロチャージ+ニトロチャージ+大文字

パルシェン125-201-65

111.2%〜

A+1地震で145-105カプ・コケコが最低乱数以外落ちる

この構築の地雷枠だが普通に強かった

上の5体だとルカリオ入り等の鋼枠に対して薄い並びだったので技構成に殺意を持たせた

イアの実を持たせることによって対面からパルシェンに勝つことができたのも良い点

他の人の記事にガーディアンデアローラ考慮してHを4nにしてたのでその方がいいかもしれません

Harvestではテッカグヤの枠にカイリューを使用していたが解雇した

 

今回構築を組む上で意識したのがパルシェンミラーに負けないことでパルシェン入りに対して高い勝率を保てた

だがパルシェンの通し辛い並びに選出を歪まされていてそれに対して強い選出を作れなかったのがまだまだ未完成であるなと感じた

最高レート 2078

最終レート 2009

光の反射で写真見づらいです すみません

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最後にレートやオフで対戦していただいた方々ありがとうございました